大智道、大いなる知恵に至る道

東洋の知恵と西洋の科学を融合させた哲学および形而上学の書。 心の知恵とマインドの賢さ、チャクラ、渦、あらゆることの統合、考案など、 完全なる瞑想のためのあらゆる鍵がここにある

悠久の歴史を持つ東洋で、「道(どう)」とは叡智、天啓の探求において各自が辿るべき道です。

今回、著者であるエルネスト・バロン氏は、私達現代人が属する心理的レベルを鑑みて、私達のマインドと心を新しい生き方へと開眼するよういざないます。そうすることで私達がまさに切望する心理と魂の平和と落ち着きを見出すことができるように。

この卓越した著書を読むことは、私達の人生や日常的な状況に対する見解を広げさせ、今この瞬間を生きることにつながり、それは心理的に変化し向上する機会に満ちたものになるでしょう。そして瞑想を通して、私達に不幸や不安をもたらすものを取り消すのです。

禅の道を探しましょう。この素晴らしい作品を研究し、実践的、客観的な形で私達の意識を目覚めさせるために深く学ぶことができるよう、私達の内面への旅を始めましょう。

この作品に収められた素晴らしい実践的叡智の中で、著者は私達に脳とマインドの働きを研究する重要性を示しています。そして脳の二つの半球を活性化させ、私達のマインドと感覚を教育することが必要だと教えてくれます。

心臓は人体で最も大切な臓器です。それなくしては何も存在し得ません。それは私達が持つ最も感受性の豊かな、繊細な部分であり、肉体と心理、霊をつなぐ架け橋、魂の平和と落ち着き、幸福が結びつく、ささやかな、神聖な火花でもあります。

禅はバランスと魂‐ノウスの目覚めの探求です。禅とは今この場所にある、私達が生きる瞬間ですが、それは意識ある形でまさに中間を探すことであり、中心性こそが全てのカギなのです。

本書は、生活のそれぞれの状況における瞑想(禅の瞑想)の実践、そして日々の課題の後、調和の取れた平静な空間で座して行う瞑想(座禅)の実践へと私達をいざないます。

心の平和と理解を味わうためにマインドを沈黙させることが、私達の過ちを明確に、深く見つめる上で役立ちます。そうすることで、私達を隷属させ、悟り‐スンヤタの自由な魂を経験することを許さない全ての状態を取り消すことができるのです。  

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