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抜粋 宇宙の番人

宇宙学と科学

この本は天体宇宙学およびUFO学の、興味深い真の研究書であり、この気がかりなテーマについての新しい調査内容を明らかにしている。UFO学の起源から、きちんとした科学的データ、証拠、写真資料までを網羅したものである。

 

「基地としてよく利用されてきたし、今なおそうである別の場所には、高い山や死火山、そして人間の入り込むことのできないあらゆる場所が挙げられる。さらには、大地の亀裂や、サンアンドレアス、モタグア等といった断層自体にある基地について語られてさえいる。私達の研究に関わる情報源によれば、米国のニューヨークやニュージャージー、メキシコのグアダラハラ、日本の東京、そして主にアメリカやヨーロッパの一部の首都における秘密基地の存在についての話もある。」

「地球外の宇宙船の事故は、何も新しいことではない。概略を述べるなら、本件に関する次のようなデータが存在する。1967年、ソビエト連邦の科学者達は、ツングースカ地方で起こった奇妙な事実にまつわる調査結果について公表することにした。この出来事には、一基の宇宙船が確実に関わっていたのである。このことは、モスクワの科学者であり、隕石学会のメンバーであるアレキサンドレ・カッサントフおよびニコラス・クノスキーによって公式に表明された。彼らは、同世紀の初頭に地球外起源の巨大な宇宙船と思われる50万トンくらいの重さのものが、北極に近いシベリア中央部の森林に衝突し、大爆発を引き起こしたことを示した。」

「なぜ新聞は、乗務員のいる飛行に随行するUFOの写真を決して公開しないのか、極めて多くの人々がいつも疑問に思ってきた。だが、それはまさに、政府の無知と秘密主義のためであったのだ。しかしながら、後に公表した通り、それらは存在するのである。」

「フランク・ボーマンが機長を務めたスペースシャトル、アポロ8号が地球の周囲を巡る間、ある卵形の金属の物体がこれに随行していた。それは、一瞬たりとも同シャトルから離れず、常に一定の距離を保っていた。アポロ8号がその軌道を離れ、月に向けて発射し、月の表面から150km程の所まで近づくと、未確認物体は、その「監視」を放棄し、途方もない速さで宇宙の彼方へと飛び去った。地球の軌道上でアポロ8号の監視が開始されてから、それが離れていくまで、UFOの存在はテキサス州ヒューストンの科学者達に探知されていた。」

「ニューヨークの停電が地球外の宇宙船によって生じたことは、公式な形で完全に実証された。この出来事に基づき、米国政府は科学的調査部門を創設した。人々の大部分は、東部地域の上空を飛ぶ奇妙な宇宙船を目撃した。」

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